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【お金の知識】住宅ローンは年収の何倍が目安か? 5倍は都市伝説で10倍まで借りられる?

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住宅ローンは年収の何倍が目安なのかというのは、ネットや巷でよく出てくるお話です。年収の何倍の借入が適切かという議論になってくると、その人の家族構成やライフスタイル、年齢や考え方によって変わってくることになるので、一概にいうことは出来ないという意見もありますが、あえて今回はその辺を無視して話を進めたいと思います。

 

(1)年収の5倍が目安と言われていた理由

一昔前の金利では、住宅ローンの借入可能額は、おおよそ年収の5倍という時代がありました。おそらくこれは30歳台で住宅を購入する人たちに向けてのお話で合ったのだろうと思います。イチロウが銀行に入った時(2005年くらいの時)もこれくらいが目安だと言われていました。実際にはこれ以上に借入をすることも可能でしたが、それでも6倍くらいが目安でした。

 

(2)年収の10倍近くが借入出来てしまう理由

現在では、おおよそ年収の10倍近くまで借入ができます。フラット35の返済負担率(借入金÷年収)は30%か35%以内(年収により異なる)が条件で、これは10年近く変わっていないのですが、金利がすごく下がってきているので、借入できる金額も大きくなっているのです。たとえば、同じ年収500万円の人でも、金利4%と、金利1%で借入できる金額はこれだけ変わってきます。

 

金利4%の時の借入可能額:3,293万円

金利1%の時の借入可能額:5,166万円

 

www.flat35.com

年収の5倍が目安というのは、金利が4%近くあった時代の目安であり、現在の目安は年収の10倍ということになります。ちなみに、年収の5倍借入するのも、10倍借入するのも、返済負担率が同じですから、毎月の返済額は同じです。年収の10倍というと驚いてしまいますが、一昔前の金利4%の時代に年収の5倍借りるというのと返済面からみれば同じことになります。※ただし経済環境がまったく違いますが※

 

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